わたなべ内科クリニック

名古屋市北区の内科,胃腸科,リハビリ わたなべ内科クリニック

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診療案内

 

一般内科

風邪、インフルエンザ、めまい、貧血、甲状腺亢進症、低下症、片頭痛、不安神経症、花粉症、不眠、膀胱炎、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など

風邪

風邪は、鼻からのどまでの上気道を中心とする部分に、ウイルスや細菌が感染して急激に起こる炎症です。実際に風邪をひくと、気管や気管支などの下気道にも炎症が広がっていく場合も少なくありません。原因になる病原体はたくさんありますが、その80~90%はウイルスで200種以上にのぼります。疲労やストレス、睡眠不足、栄養バランスの偏り、寒さ、乾燥などの要因が重なると発症しやすくなることが知られています。

インフルエンザ

起因ウイルスにはインフルエンザA型、B型、C型でこのうちA型が最も重症で大流行の原因となります。
1~5日の潜伏期に次いで全身症状(突然の高熱、筋肉痛、関節痛、頭痛、倦怠感)や呼吸症状(鼻閉、鼻汁、咽頭痛、咳、痰)が起こります。
抗ウイルス薬を発症後できるだけ早く(48時間以内)に投与することで有病期間の短縮が期待できます。
予防には手洗い、マスク、そしてワクチン接種が重要です。ワクチンは抗体獲得まで2週間かかり、効果は約5か月持続します。

鉄欠乏性貧血

鉄欠乏性貧血は、鉄が不足するために起こります。貧血の中でいちばん多い病気で、圧倒的に女性に多く、日本では成人女性の約5~10%がこの病気だと言われています。
原因は、鉄分の摂取不足または体内での需要増大、体外に失われる鉄分量の増加などです。ダイエットのための食事を続けると、鉄の欠乏を起こすことがあるので注意が必要です。鉄分の需要が増えるのは思春期や成長期で、体が大きくなるため血液量も増え、鉄分がさらに必要になります。

甲状腺機能低下症

甲状腺ホルモンの不足による病気です。慢性的に甲状腺に炎症が起きている橋本病(慢性甲状腺炎)は、女性の10~20人に一人がかかっているとも言われています。その他、先天的に甲状腺ホルモンが欠乏するクレチン病などもあります。
症状は(倦怠感、徐脈、便秘、むくみなど)老化に似ているため、病気と気づかない人もいます。また、医師の診察においても、他の病気と間違われやすいのが特徴です。

花粉症

人体にとって異物である“花粉”が引き起こす鼻アレルギーを花粉症といい、現在では日本人の10人に1人が花粉症と推定されています。
アレルギー反応を起こす花粉は様々です。もっとも患者が多いのはスギ。ほかに、ヒノキ、カモガヤ、スズメノテッポウ、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどがあります。
発症年齢は20~30歳代が中心です。遺伝的にIgE(免疫グロブリンE)抗体というたんぱく質をつくりやすい人が花粉症になりやすいと考えられています。

膀胱炎

膀胱炎は、細菌感染で膀胱に炎症を起こす病気です。泌尿器科の病気の中でもっとも多く発生します。女性が圧倒的に多く、特に20歳以上の性活動期の女性が発症しやすい疾患です。
原因のほとんどは大腸菌などの感染です。長時間にわたる尿意の我慢、風邪、疲労、月経などで防御機能が低下している場合、尿流通過障害、性交渉などで、細菌が尿道から膀胱に侵入して起こります。

蕁麻疹(じんましん)

じんましんは全身もしくは一部の皮膚に、大小様々な発疹が現われ、強いかゆみを伴う症状です。発疹は数分から数時間で消えてなくなります。アレルギー体質の人に多く見られるともいわれますが、外部刺激やストレス、食品(サバ、エビ、卵など)などでも起きますので、はっきりとは原因は分かっていません。
原因が分かっている場合には、その物質との接触を避けます。抗アレルギー剤やステロイド剤を使うこともあります。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、「増悪・寛解を繰り返す、ソウ痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ」と定義されています。またアトピー素因とは、「(1)家族歴・既往歴(気管支喘息、アレルギー性鼻炎、結膜炎、アトピー性皮膚炎のうちのいずれか、あるいは複数の疾患)、または(2)IgE抗体を産生し易い素因」と説明されています。
症状はかゆみを伴う発疹で、皮膚が乾燥してざらざらすることが多いです。肘や膝の内側のくぼみ、顔、首などによく現れます。病因としてはほこり・カビ・ダニなどのアレルギーによる場合と、アレルギーが認められない場合に分かれます。遺伝子の関わりも研究されています。

アレルギー鼻炎

アレルギー性鼻炎は、ハウスダストやダニ、花粉など体にとっては異物である抗原(アレルゲン)を鼻の粘膜から吸入することによって体の中に抗体ができ、何度か抗原を吸入しているうちに抗体が増え、やがてアレルギー症状が起こってくる病気です。喘息との関連もあります。
アレルギー性鼻炎には、通年性アレルギー性鼻炎と季節性アレルギー性鼻炎とがあります。通年性アレルギー性鼻炎のアレルゲンは、ハウスダストやダニ、ペットの毛、カビ、などで、一年中症状があります。もう1つの季節性アレルギー性のアレルゲンは、スギ、ヒノキ、ブタクサなどの花粉で、花粉症とも呼ばれます。花粉症の場合、目のかゆみ、涙目など目の症状を伴う場合が少なくありません。

 

生活習慣病

高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風

高血圧

原因を特定できない本態性高血圧と原因が明らかな二次性高血圧と分類されます。
一般には40歳以上では80~90%が本態性高血圧です。
血圧が高いと血管壁が厚くなったり固くなったりし動脈硬化の原因となりそして狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、腎硬化症などの危険が増します。
本態性でも加齢を含め遺伝的や食生活やストレスやいろいろな原因で起こります。
食事運動療法が大切で、塩分を取りすぎていないか食生活を見直し体重を適正にして適度な運動を心掛けることが重要です。
内服薬も様々ありますが、心臓疾患のある方や脳梗塞のある方や腎機能が低下している方などその患者さんの病態に合った薬の内服が必要です。

糖尿病

インスリン作用の絶対的もしくは相対的不足によって引き起こされる糖質代謝を主とする種々の代謝異常を来す疾患群です。
何らかの原因で血液中のブドウ糖が細胞に入らず高血糖となり放置すると様々な合併症を起こす病気でⅠ型、Ⅱ型糖尿病と分けられます。

糖尿病の合併症として3大合併症である網膜症、神経障害、腎症を引き起こすだけでなく大血管障害である心筋梗塞、脳梗塞、末梢動脈疾患の危険も増してきます。

治療は食事療法、運動療法、薬物療法が基本です。
標準体重から適正な摂取カロリーを計算し、例えば軽労働なら標準体重×25~30Kカロリーと計算します。
三大栄養素は糖質50~60%、たんぱく質20%までとして残りを脂質となるよう調節します。
運動は有酸素運動とレジスタンス運動があります。

薬物療法としては近年糖尿病治療薬も種類が増え各々の患者さんの病態に合った内服薬(ビグアナイド薬、チアゾリジン薬、SU薬、グリニド薬、DPP4阻害剤、α-GI薬、SGLT2阻害薬など)や注射(インスリン、GLP-1作動薬)などでコントロールを行います。

高脂血症(脂質異常症)

高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症、高TG血症のいずれかを満たす病態で動脈硬化疾患の原因となります。
コレステロールにはHDLという善玉、LDLという悪玉と呼ばれるコレステロールがあり悪玉を下げ善玉が上がるように食事を心掛け必要な方には内服薬でコントロールします。
禁煙、標準体重の維持、動物性脂肪の制限、塩分の制限、魚や野菜の摂取を増やすなどが大切です。
内服薬はスタチン系、フィブラーと系、エゼチ二ブ、EPA,DHAなどがありますが、高LDLコレステロール血症か高TG血症か、また副作用や他の薬との飲み合わせを考慮して内服をします。

 

消化器

逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染症、胆のう結石、感染性腸炎、過敏性腸炎、慢性膵炎、脂肪肝、慢性肝炎、原発性胆汁性胆管炎、原発性硬化性胆管炎、自己免疫性肝炎など

食道炎

食道炎とは、食道の炎症です。
特に多いのが逆流性食道炎で、胃酸などが食道に逆流して食道の粘膜を障害し、炎症が起きたり潰瘍ができます。胃酸の食道への逆流を防いでいる筋肉の力が低下すると、胃内容物が逆流すると考えられています。

胃炎

急性胃炎は、消化器の病気の中でもっとも多いもののひとつです。胃壁の粘膜に急性の炎症やただれが起こり、腹痛などが起こります。
慢性胃炎は、胃の粘膜に慢性の炎症が認められる場合をいい、一般的には慢性の胃の症状があっても、腫瘍やがんなど特別な病気のない胃の炎症を指します。この病気には固有の症状がないのが特徴で、ほとんどすべての人にあるといわれるほど多い病気です。原因は急性・慢性によって様々ですが、年齢を重ねるにつれて見られる一種の加齢現象とも言われています。
また不規則な食事や不摂生をしている人にもよく見られます。

胆のう疾患、膵臓病

胆のう疾患は、胆石、胆のうポリープ、胆のう腺筋症、胆のうがんなどがあります。
ポリープはほとんどが無症状ですが1センチを超えると悪性の可能性が高くなるため注意が必要です。

膵臓疾患は膵炎、膵臓がん以外にも、のう胞性疾患や粘液を産生する膵管内乳頭粘液性腫瘍などもあります。
また膵炎の中でも自己免疫性膵炎と言い膵臓がソーセージ様に大きくなる疾患もあり、近年ではIgG4関連疾患とも言われています。

過敏性腸症候群

日本人の約1~2割にみられるといわれる非常にポピュラーな病気です。
医学的には、こうした症状が「1年のうち12週間以上つづく場合」と決まっていますが、通勤や外出に差し障るようになれば、過敏性腸症候群の可能性が高いでしょう。
通勤途中、電車を降りてトイレに駆け込むことがよくあるとか、おなかの調子が心配で、外出する気になれないという人は、この病気を疑ってください。過敏性腸症候群は、「検査をしても異常がない」ことが特徴ですが、おもな原因はストレスです。ストレスによって自律神経が乱れ、腹痛や下痢、便秘の症状を引き起こすのですが、一度症状がでるようになると、「またおなかが痛くなったらどうしよう?」という不安がストレスとなり、新たな症状を引き起こしてしまいます。

肝臓病

アルコール性肝障害や脂肪肝やウイルス性肝炎(A型~E型)などがありますが、他にも薬剤性肝障害、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性肝硬変、原発性硬化性胆管炎、など様々な原因で肝機能が悪くなります。
C型肝炎は1989年にウイルスが同定されてから約30年弱ですが、当初はインターフェロンの治療が中心であったのが現在は内服薬にてほぼ完治が望めるまでに進歩しています。
また近年は非アルコール性脂肪肝疾患が我が国では罹患率の高い慢性肝疾患として注目されています。
その中で肝硬変へ移行頻度が高い非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)と頻度が低いとされる非アルコール性脂肪肝(NAFL)と分類されます。
健診にて肝機能で異常のある場合、上記をしっかり鑑別診断を行い治療していくことが大切となります。

 

呼吸器

気管支喘息、肺炎、慢性気管支炎、慢性閉塞性肺疾患など

肺炎

肺炎とは、病原微生物や細菌が肺に感染し、炎症を起こす病気です。発熱、倦怠感、咳、胸痛などの症状が出現します。
特に病気をもっていない健康な人が、普段の生活や町の中で発症する(市中肺炎と呼ばれる)こともあれば、病院内で何らかの病気をもった人に発症する場合(院内肺炎)もあります。1.細菌性肺炎、2.ウイルス性肺炎、3.マイコプラズマ肺炎、などに分類されます。それぞれに肺炎を引き起こす病原体が異なります。
細菌性肺炎の原因としてもっとも多い(20%~)のは、肺炎球菌です。そのほかインフルエンザ菌、ブドウ球菌、緑膿菌、溶血性連鎖球菌などが原因となることもあります。
ウイルス性肺炎は、細菌よりも小さい病原体であるウイルスに感染して起こります。麻疹ウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルス、サイトメガロウイルスなどのウイルスが急速に増殖することによって起こる場合もあります。
マイコプラズマ肺炎は、市中肺炎としては肺炎球菌によるものより多くマイコプラズマという病原微生物に感染して起こります。病原菌の種類によって有効な抗生物質を選びます。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPDとは、タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝霧することで生じた肺の炎症性疾患です。
病気の原因は明確にはなっていませんが、ほとんどの患者が喫煙者であるため、喫煙との因果関係は明らかです。欧米などでは、喫煙者の約30%が発症しているとも言われています。ただし、同じ家族内の患者も多く見られるため、遺伝性因子も指摘されています。
初期症状は気流閉塞からくる運動時の息切れですが、症状が進むと安静時に呼吸困難を起こすようになります。また、一度発症してしまうと、病気の進行を止めることはできません。
ですので、発症させないことが大切であり、そのためには禁煙が最も効果的な手段となります。

 

循環器

狭心症、不整脈、心不全、動脈硬化、脳梗塞など

狭心症・心筋梗塞

心臓に酸素を送る冠動脈が動脈硬化などによって狭窄を起こし、心臓の筋肉の収縮に必要な血液(酸素)を送りきれないため、酸素不足をきたして胸痛などの症状を起こす病気が狭心症です。狭窄ではなく閉塞によって途絶するのが心筋梗塞です。
50~60歳代に多いですが、40歳代にも見られます。男性に多い疾患です。

不整脈

不整脈とは、心臓の収縮のリズムが乱れ早くなったり遅くなったりする状態です。期外収縮・体調などの状態などで起こる心配のないものが少なくありませんが、心臓病から起こる場合もあるので注意が必要です。正常な脈拍は毎分60~90位です。
不整脈には、いくつかパターンがあります。大別すると脈が増える頻脈型と脈が少なくなる徐脈です。健康者でも、寝不足やタバコの吸いすぎなどで起こります。時には24時間心電図を装着するホルター心電図が有効です。

 

リハビリ

腰痛、肩こりなど